FC2ブログ

野に出よう、共にうたいながら


2月12日、よく晴れた朝、次女が産まれました。
s-IMG_1428.jpg
病院まで1時間かかる我が家。長女のときは病院に着くまでに産まれそうだったこともあり、今回は大事をとって予定日2週前から、病院の近くに住む妻の両親のところへ、母子を預けていました。
「陣痛来たかも」と早朝にメールをもらい、ツルツルに凍る山道を慎重に降り、病院に駆けつけたときにはすでに産まれていました。
元気な女の子。
また新しい命を抱くことができました。
悪阻にさんざん苦しめられた妻にお疲れ様。
長女のとき以上に展開の早いスピード出産に、適格に対応してくれた義父母に感謝です。
そして助産師さんは、「こういう緊急出産、アドレナリン出て、私結構好きです」といって、医者先生が来る前に一人で取り上げてくれました。
新しい命の誕生に出会うと、感謝の気持ちがこれでもかと溢れてくるものです。
神様ありがとう。家族にありがとう。世界にありがとう。空に、風に、太陽にありがとう。
産まれてきてくれて、ありがとう。

産まれてくるまで性別を確認しない我が家は、産まれてきた子を見てから、名前を考えます。
今回も出生から2週間ギリギリまでひっぱって名前を決めました。
「野詩」(のうた)。
新しい家族の名前です。

僕達が住む石谷という山間の集落、自然豊かな川谷という村。
50人足らずの村人が心を寄せ合い、力を合わせて暮らしています。
いつも笑いを忘れずに、希望を持ち続ける、小さなこの村は、僕達の誇りです。
s-IMG_1242.jpgs-P1154057.jpg
長女は田畑へ、山へ、どこへでも歩いて行き、太陽の光を浴びながら育っています。
そんなお姉ちゃんに手を引かれ、歩く次女の姿を思い描き、名付けました。
s-IMG_1383.jpg
野に出よう。自然は詩で溢れている。
いつも唄おう。
4人手を取り合って、寄り道しながら、唄いながら、一緒に歩いて行こうね。
s-P1015290.jpg
野詩、産まれてきてくれて本当にありがとう。
s-IMG_1431.jpg
スポンサーサイト



2020-02-27 06:37 : 子育て : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
ホーム

プロフィール

鴫谷幸彦

Author:鴫谷幸彦
青年海外協力隊、農業系出版社など経て、新潟県上越市吉川区の山村に移住。2年間の研修ののち2014年春に就農しました。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR