お宮参りと梅もぎ

次女はまもなく4ヶ月。
おっぱいをよく飲んで順調に育っています。
田植えが終わったところで、集落のお宮さんにお参りしました。

はしゃぐ長女。おしゃれな格好をして、まるで自分のお宮参りかのように嬉しがる。
まあ、自分の時なんて覚えているはずもないですからね。

梅雨になってしまいほぼ毎日雨が降っていますが、小麦の収穫がやってきました。

収穫時期に雨が降ると、小麦はカビたり発芽してしまったりと心配が絶えません。
それでも無事刈ることができました。これから天気を見て干したり調整したりして、検査を待ちます。

梅は梅雨にあたって太ると、村の母ちゃんが教えてくれたように、いっきに大きくなった梅。
ゲンイチさんにとっていいぞと声をかけてもらい、さっそくみんなで梅もぎに行きました。

長女はちょうど絵本「こぐまのたろ」を読んでいたので、絵本の中ではキイチゴでしたが、梅もぎでもおおはしゃぎ。
その長女「お父ちゃんは高いところの梅をとりとりして!」という指示。

落ちた梅を選別しながらかごに入れて持ち帰りました。
このあとは、怒涛の梅仕事を、妻がこなしました。
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